寝違えとは
朝起きた瞬間に首に走る激痛。「寝違え」は、医学的には「急性頸椎捻挫(きゅうせいけいついねんざ)」や「頸部筋膜炎(けいぶきんまくえん)」などと呼ばれます。睡眠中の不自然な姿勢により、首や肩の筋肉・関節に持続的な負担がかかり、炎症を起こした状態です。
しかし、単に「枕が合わなかった」「変な体勢で寝ていた」だけが原因ではありません。実は、日中のデスクワークや長時間のスマホ利用による首の筋肉の疲労蓄積、さらには脇の下の神経(腋窩神経)の圧迫、内臓の疲れによる血行不良などが背景にあることが多々あります。万人の方に共通して言えるのは、寝違えは「たまたま起きた事故」ではなく、「身体の悲鳴が朝に爆発したもの」であるということです。
寝違えの主な3つの種類
寝違えはその損傷部位によって、大きく以下のタイプに分類されます。当院ではどこを痛めているのかを正確に判別し、適切な処置を行います。
①筋筋膜性タイプ
首を支える「板状筋(ばんじょうきん)」や「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」などの筋肉、あるいはそれらを包む筋膜が肉離れのような状態になるタイプです。特定の方向に首を傾けると激痛が走るのが特徴で、筋肉の過度な緊張が原因です。
②椎間関節性タイプ
背骨の首の部分(頸椎)にある小さな関節に炎症が起きるタイプです。関節の袋(関節包)が挟み込まれたり、捻挫のような状態になったりします。首を回そうとすると「カチッ」と引っかかるような痛みがある場合は、この可能性が高いです。
③神経由来タイプ
意外かもしれませんが、首そのものではなく、脇の下を通る「腋窩(えきか)神経」が睡眠中に圧迫され、その影響で首の筋肉が反射的に固まってしまうタイプです。手に軽いしびれを伴う寝違えの場合、この脇の下や腕からの影響が強く出ていると考えられます。
寝違えを癖にしないために
寝違えを繰り返す方は、ストレートネックや猫背など、日常的に首の関節が「正しく動かない状態」にあります。痛みが引いても、この根本的な歪みを放置すると、頸椎ヘルニアや手のしびれへと悪化するリスクがあります。
当院では、炎症を抑えるだけでなく、なぜその筋肉に負担がかかったのかを解明し、頸椎から骨盤までのトータルバランスを整えることで、朝をスッキリ迎えられる身体作りをサポートします。
施術内容について
セレネ整骨院鍼灸院では寝違えに対して徹底的に検査とヒアリングをさせていただいております。
セレネ整骨院鍼灸院では寝違えに対して徹底的に検査とヒアリングをさせていただいております。
痛みの出る原因や痛む箇所、お悩みはさまざまですので、丁寧にヒアリングをし、寝違えに関連する筋肉や骨の動きや可動域を検査していきます。施術は筋肉に対して手技を行い筋肉をほぐし、神経に対しては干渉波や立体動態波と呼ばれる電療、骨に対しては骨格矯正や骨盤矯正をしていきます。痛みがなくなったあとのアフターフォローもし、日々の過ごし方のアドバイスやお身体のメンテナンスも出来ます。セレネ整骨院鍼灸院では寝違えに対する施術を行っております。急性のお痛みも、慢性的なお痛みにも悩んでいる方はわたしたちへご相談ください。
平日は夜21時まで受付しておりますのでお身体のお悩みは24時間ネットからも受付しております!
キッズルームも完備され、小さなお子様連れでも歓迎です。土曜・日曜も受付しておりますのでお気軽にご相談ください。