ぎっくり腰

ぎっくり腰とは?
「重い荷物を持った瞬間」「朝起きて顔を洗おうとした瞬間」ぎっくり腰は、ある日突然、強烈な痛みに襲われるのが特徴です。雷に打たれたような激痛が走ることから、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれます。医学的には「急性腰痛症」と呼ばれますが、実は痛みが起きた瞬間に原因があるのではなく、それまでの「疲労の蓄積」が限界を超えた結果であることがほとんどです。
多くの方が「腰の筋肉を捻っただけ」と思われがちですが、実際にはその背景に数ヶ月から数年単位の「構造的・機能的な問題」が隠れています。

なぜ、ぎっくり腰は繰り返すのか?
多くの患者様が「安静にしていたら痛みが引いたから大丈夫」と自己判断してしまいます。しかし、痛みは引いても、腰を痛める原因となった「骨盤の歪み」や「インナーマッスルの低下」は解消されていません。デスクワークによる慢性的な運動不足な方もいれば、立ち仕事で常に腰を酷使している方もいます。共通して言えるのはぎっくり腰は『結果』であり、『原因』は日々の生活習慣の中に蓄積された「関節の遊びの消失」と「筋肉の柔軟性の欠如」にあります。
ぎっくり腰の種類
「ぎっくり腰」と言っても、痛みの発生源(痛みの元)によっていくつかのタイプに分類されます。当院では、初診時のカウンセリングと検査によって、どのタイプに該当するかを正確に見極めます。
①筋・筋膜性腰痛
最も多いタイプです。腰を支える広背筋や脊柱起立筋、あるいはそれらを包む「筋膜」が微細な断裂(肉離れのような状態)を起こしたり、過度に緊張して酸欠状態に陥ったりすることで激痛が生じます。
②椎間関節性腰痛
背骨を構成する「椎骨」同士を繋ぐ「椎間関節」に過度な負荷がかかり、捻挫のような状態になるものです。身体を後ろに反らした時に痛みが走ることが多く、関節内の神経が刺激されることで鋭い痛みを感じます。
仙腸関節性腰痛
骨盤の真ん中にある「仙骨」と、左右の「腸骨」を繋ぐ「仙腸関節」の不具合です。わずか数ミリしか動かないこの関節が「ロック(固定)」されたり、逆に「緩みすぎ」たりすることで、腰やお尻、足の付け根にまで関連痛を引き起こします。
椎間板性腰痛
背骨のクッションである「椎間板」に亀裂が入ったり、内部の圧力が急上昇したりすることで起こります。前かがみの姿勢で痛みが増すのが特徴で、放置すると「椎間板ヘルニア」へと進行するリスクがある、注意が必要なタイプです。
なぜぎっくり腰は繰り返すのか。
多くの患者様が「安静にしていたら痛みが引いたから大丈夫」と自己判断してしまいます。
しかし、痛みは引いても、腰を痛める原因となった「骨盤の歪み」や「インナーマッスルの低下」は解消されていません。常日頃デスクワークによる慢性的な運動不足な方もいれば、立ち仕事で常に腰を酷使している方もいます。共通して言えるのはぎっくり腰は『結果』であり、『原因』は日々の生活習慣の中に蓄積された「関節の遊びの消失」と「筋肉の柔軟性の欠如」にあります。多くのケースで痛みが引いた後に「関節の可動域」や「深層外旋六筋などのインナーマッスルの機能」が回復しきっていないことが原因と考えられます。
痛みが消えた=治ったわけではありません。炎症が治まっても、原因となった「身体の歪み」が残っていると、脳は無意識に腰をかばう動作を学習してしまいます。この「不自然な動き」が他の部位に負担をかけ、数ヶ月後に再び限界を迎えて爆発する。これが「ぎっくり腰が癖になる」ことの正体です。
施術内容について
セレネ整骨院鍼灸院ではぎっくり腰に対して徹底的に検査とヒアリングをさせていただいております。

痛みの出る原因や痛む箇所、お悩みはさまざまですので、丁寧にヒアリングをし、腰に関連する筋肉や骨の動きや可動域を検査していきます。施術は筋肉に対して手技を行い筋肉をほぐし、神経に対してはハイボルテージや立体動態波と呼ばれる電療、骨に対しては骨格矯正や骨盤矯正をしていきます。痛みがなくなったあとのアフターフォローもし、日々の過ごし方のアドバイスやお身体のメンテナンスも出来ます。セレネ整骨院鍼灸院ではぎっくり腰に対する施術を行っております。悩んでいる方は私たちへご相談ください。

